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3月4日に県の次世代エアモビリティ実証実験発表会にてドローンを使った点検サービスの発表をさせて頂きました。

「次世代エアモビリティ実証実験の概要」

静岡県は、無人航空機などを活用した新しいビジネスモデルを構築し、企業参入や産業集積を促進し、県内にその成果を広く還元するために、次世代エアモビリティ実証事業の企画提案で参加をしました。

この実証実験が目標とするのは点検作業における安全面コスト面の課題の解決と点検ビジネスのモデル構築になります。

屋内国産ドローンによる点検というビジネスモデルの構築として想定しているニーズですが、自治体の焼却炉、製紙会社のボイラー、清水の港周辺の食品会社の
サイロなど、こういった工場施設の内部点検を想定しています。

発表を聞いて頂いた方々からの感想は、「とても現実的で良かった!」「近未来の点検が想像できた」「国産ドローンっていう所が良かった」等、様々な感想を聞かせて頂きました。